神はサイコロを振らない〜損小利大で勝つ

FX相場って、なぜ動くんでしょうか?

相場の神様がサイコロを振っているのでしょうか?

 

相場の向こうには群衆がいる

相場を動かしているのは人なんです。
人の儲けたい「欲」と損したくない「恐怖」を持った人たちが相場を動かしています。

「欲」と「恐怖」これは人間の本能を支配します。

本能に支配された人は、決められたパターンに従って行動します。
そのパターンが相場においても現れます。

それが、チャートパターンと呼ばれるものですね。
何度も、似たような相場の動きを起こします。それは、神でもなく機械でもない人間が相場を動かしているからです。

相場は人が動かすもの、だから相場の動きを予測することも可能になります。

 

需要と供給

FXにおいても需要と供給の関係は成り立ちます。

「売る」人がいなければ、「買い」注文の取引は成立しません。
「買い」たい需要と「売り」たい供給のバランスが取れたところで取引が成立します。

 

では、「買い」たい人が多かった場合どうなるでしょうか。
「売り」手がいなければ取引は成立しませんね。

ここで、少しレートを上げてみましょう。
高くなりますから、「買い」手は減少し、「売り」手が増えます。
「買い」手=「売り」手のバランスが取れるところまでレートが引き上がります。

 

需要と供給で相場が動きましたね。
確かに、人が相場を動かしているのです。

 

神はサイコロを振らないのか

もし相場の神様がサイコロを振って、レートの上下を決めていたらどうなるでしょう。
上がるのか下がるのかは五分五分ですから、全くランダムに動きますね。
FXとは関係ないんだけど、これをランダムウォークと言います。

上に行く確率と下にいく確率は同じだから、真ん中を行ったり来たりしそうですよね。
ところが実際には、どっちかに外れていくんですよ。

下図は、5:5の確率で上下に0.1ずつ1000回ランダムウォークした時に0からどれぐらい外れていくかをグラフ化したものです。
それを10回実行しています。

中央をウロウロするのもあれば、大きく外れていくものもあります。
でも、何かチャートの動きとは違いますよね。
randomwalk

もし、この時、損切りを-2、利確を4においたとしましょう。
リスクリワード1:2ですね。

今回は、勝ち2回、負け5回になります。
利確4x2回 + 損切り-2 x 5回 = -2 の負けでした。

元々、上がる確率を下がる確率は同じですので、トレードを何度か繰り返すと損益は+/-0になります。

 

人が相場を動かす

では、人の意思で相場を動かしてみましょう。

今度のグラフは、上昇:下降 = 5.1 : 4.9 の確率で0.1stepずつランダムウォークさせました。
randomwalk2

たった、0.1の確率の違いで、これだけのシフトが起こります。
1000回後には、すべてが+になっています。

これならば、損切り幅を間違えなければ、リスクリワードのトレードが可能そうですね。

 

環境認識

この事実は何を意味するのでしょう。

買い手が売り手よりも少しでも多ければ、レートは上昇します。
それは、買い手が売り手よりも少なくなるまで継続します。

しかし、私たちには買い手の人数と売り手の人数を知るすべはありません。

 

私達に出来ることは、現在のチャートから、買い手優位なのか売り手優位なのかを判断することなのです。

買い有利なら買いでエントリーすれば、勝つ確率が増えます。

 

どうです、何度か繰り返せばトータルで負けようがないでしょ。

 

 

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速見秀太のプロフィール

しゅうたです。ブログへようこそ!
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剱岳です。
山はいいですね、仕事もFXも忘れられます。

職業:某製造業に勤める会社員
資格:FP2級
   アロマテラビー1級
趣味:テニス、ゴルフ、登山とアウトドアが中心です。

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