いくら入ってる財布なら無くしも平気ですか〜許容損失額

ちょっと表現が悪いですね。
今日は許容損失額の話をします。

おそらくFX投資のなかで一番重要な話ではないかと思います。
よく理解してください。

あなたは、いくらまで現金の入った財布を無くしても平気でいられますか?

 

許容損失額

許容損失額は、あなたが目の前で失っても平気でいられる金額です。
許容損失額を意識して資金管理することで、冷静な取引が可能になり、勝ちトレーダに近づけます。

 

もし、あなたがサラリーマンで毎月一定の収入があるならば、生活費に影響しない範囲で、収入の一部をFXの投資にあてる。
主婦の方なら、ご主人の収入を生活費にあてて、自分のバイトで稼いだ半分を投資にあてる。

毎月、補填にあてられる金額を許容損失額とすることをお勧めします。

また、一般的には投資額(証拠金額)の1〜2%程度が1回のトレードの許容損失額とすると良いと言われています。

 

では、あなたが毎月2万円までならば失っても良いとしましょう。
月当りの許容損失額が20,000円です。

1ヶ月4週とすると、週当り5,000円です。
1週間は5日のトレードですから、日当たり1,000円となります。

 

例えば、1,000円を失ったらその日のトレードは終わりにするとか。
または週単位で、5,000円の損失が出たら、その週の取引は中止にするでもいいです。

資金の1%を許容損失額として取引していいというルールもあります。
資金が200,000円ならば、2,000円までエントリーしてよい事になります。

 

あれ?先程の許容損失額と違いますね。
どうしましょう。

例えば、最初は1,000円までとし、利益があがれば利益の分までは引き上げてよいとします。
800円の利益があがれば、次は1,800円を許容損失額とします。
さらに、利益が500円あったとしましょう。そのときは、許容損失額を2,300円とはせずに、1%ルールを適用し2,000円までとする。

 

こんなやり方でいかがでしょう。

重要なことは、曖昧さを無くすことです。
曖昧さを無くして明確にルールを決める。そして、そのルールを守る。

資金管理はここまで徹底して下さい。

 

損切りと取引通貨額

これであなたは、エントリーのさいのロット数(取引通貨額)を決めることができます。

クロス円(*1)の時は
許容損失額 > ロット数 x 損切り幅 / 100
で計算します。

(*1)クロス円:米ドル円、ユーロ円など、円を基準にした通貨ペアのこと
正確には、米ドル円はクロス円に入らない。

つまり、
ロット数 < 許容損失額 / ( 損切り幅 / 100 )
となります。

 

例えば、米ドル円で、損切り幅 5pips レバレッジで取引するならば、許容損失額1,000円で納めるためには、
許容損失額 / ( 損切り幅 / 100 )
= 1,000 / ( 5 / 100 )
= 20,000
となり、
20,000通貨まで取引可能となります。

 

ボラ(*2)が大きいときや、長い時間足でエントリーするときは、損切り幅が大きくなります。
そんなときに、いつもと同じ取引額でエントリーすると、大変な目にあいますよ。

(*2)ボラ:ボラティリティ(Volatility)は価格の変動率のこと。
レート変動の大きさだと思えばいいです。
ボラの大きいときは、損切りを広めに取らないと、
狙いの方向に伸びていく前に損切りにかかってしまします。

 

資金管理は投資の基本

どうですか?
こうやって投資資金を管理していれば、大損することはないでしょう。

ここで複利投資の話しを思い出して下さい。
「複利計算〜FXは夢を叶えられるのか」

FXの相場から退場させられなければ、いくらでもチャンスは巡ってきます。
くれぐれも、立ち直れない損失を避けるようにしてくださいね。

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速見秀太のプロフィール

しゅうたです。ブログへようこそ!
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剱岳です。
山はいいですね、仕事もFXも忘れられます。

職業:某製造業に勤める会社員
資格:FP2級
   アロマテラビー1級
趣味:テニス、ゴルフ、登山とアウトドアが中心です。

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