ローソク足の話(2)

今日は、ローソク足とはどのように書かれるのか、そのローソク足の形は何を表しているのかを考察していきましょう。

初心者の方には少し難しいかと思いますが、今はそんなものかと理解して、後で読み返してみてくださ

 

「ローソク足の話」で掲載した2つのチャートを再掲しましょう。(クリックすると大きくなります)

ラインチャート
line chart

ローソク足チャート
candle chart

ラインチャートは、終値を結んだ折れ線グラフでしたね。

ローソク足は、の上下にヒゲのようなものがついています。そのヒゲをローソクの芯に見立てたんですね。
それでローソク足と呼ばれます。

 

これで、終値だけでなく、始値、高値、安値を表します。

始値:1日の始まり(日本時間)6時ごろです。ニューヨークが一段落し、ウェリントンが始まる比較的落ち着いた時間帯です。
ただし、FXも土日はお休みします。週明け月曜日の始値は大きく変動する可能性がありますので注意してください。

高値:1日で一番高い値をいいます。

安値:1日で一番安い値をいいます。

 

ローソク足の読み方

チャートは赤いローソク足と青いローソク足からできています。
これは、陽線陰線と呼ばれます。

終値が始値より高い場合には陽線を使います。
レートが上昇している場合ですね。

一方、陰線は終値が始値より低い場合に使います。
レートが下降してる場合ですね。

 

どうですか、これだけで重要なことがわかりますね。
ここ数日、陰線が連続してるなぁと思えば、それはレートが下がり続けてることを意味します。

 

2〜3日陰線が続いたら、翌日も下がりそうですよね。ならば、売りでエントリーしたいですよね。
エントリーって、「売り」「買い」してトレードすることです。そのトレードした取引をポジションと言います。
売りでエントリーして、売りポジションを持つ。そんな感じで使います。
ポジションを決済するまで、その状態は続きますね。

 

今は、「全体として右下がり」ですから、ずるずるレートを下げている時期ですね。
だから、陰線は連続するけど、陽線は連続していませんよね。
これ、必ずチャートに戻って確認してください。

 

今は、「全体として右下がり」ということはレートは下がる時期にある。だから、陰線が2回続いたら翌日売りでエントリーする。陽線の時は何もしない。
こんな簡単なルールだけでも利益は上がるはずです。
*実際には、反転した場合の対策をとっておかないとダメですよ。なので今はエントリーしないでね。

 

注意は、「全体として右下がり」であること。
それを忘れて、右上がりに転換した場合に同じルールで運用すると損失を招きますよね。
大きな流れをつかんで、その方向にエントリーしていく。これが大事です。

 

いきなり、難しいことを書いちゃいましたね。
負ける日もあるけど、確率的には勝つ日が多いと言えそうだと思いませんか。
このように、トータルとして勝つ!これがFXです。

一攫千金は忘れてください。
コツコツを複利運用すれば、資産は増えますからね。
「FXで夢を叶える手法とは〜複利投資」

 

もう一つ注意
陽線の赤、陰線の青。実は、この色には意味はないです。
青を陽線、赤を陰線とする場合もあります。
単に区別するだけのものと思ってください。

 

ローソク足の書き方

始値と終値を表すのが、ローソク足の実体(棒)部分です。
さらに、上ヒゲ下ヒゲを用いて、それぞれ高値と安値を表します。

candlestick3

実体の長さが値動きの勢いを表します。
終値と始値の差が大きいってことですからね。これは分かりやすいですよね。

 

じゃ、ヒゲが長くなるのはどんな時なんでしょうか。

例えば陽線の上ヒゲが長くなった場合を考えてみましょう。
陽線ですから、レートは上昇したわけですよね。

レートが上昇して高値をつけた。
なのに大きく引き戻されたわけです。

何か高値の上に、上昇を邪魔するものがある。そのように感じませんか。そんな邪魔するもの、レジスタンス(抵抗)があるわけです。

candlestick4

どうですか、これを見たら自信を持って上昇します。とは言えないですよね。

 

転換の合図

大きな抵抗(レジスタンス)があってレートの上昇を抑えられる。
そんなレジスタンスラインがあると、多くのトレーダーが反応します。

「もうこれ以上レートが上がらないんじゃないか!」と

すると今まで「買い」だと思っていたトレーダーの中に「売り」だと思う人が増えてきます。
「レジスタンスラインで売れば、下がるだろう!」

そんな動きが徐々に高まって「売り」が「買い」を上回ったときに、レートは上昇をやめ下降に転換します。

 

このようなトレーダーの心理はチャートに反映され。
ある特定のローソク足のパターンを作ることになります。

ローソク足でトレンドの転換を察知する可能性があるわけです。

 

これらローソク足のパターンはいずれ紹介します。それらを覚えることで、トレードを有利に進めることができるようになります。

つづく

 

 

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速見秀太のプロフィール

しゅうたです。ブログへようこそ!
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剱岳です。
山はいいですね、仕事もFXも忘れられます。

職業:某製造業に勤める会社員
資格:FP2級
   アロマテラビー1級
趣味:テニス、ゴルフ、登山とアウトドアが中心です。

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