手数料はとられないの〜スプレッドの話し

スプレッドはこちらのブログでお話ししましたね。
『FX口座を開設したいのですが』

買値と売値のレート差のことです。
普通、買値>売値になっていますから、レートが変動しなくても
スプレッド分は損をするってことです。

このスプレッドは、FX業者の儲けになりますので、手数料と同じですね。

スプレッドはできるだけ小さいFX業者を選ぶべきです。

 

スプレッドによる損失

少しスプレッドの違いによるトレードによる影響を検証してみましょう。
まず、最初にFXで使われる「pips(ピップス)」という単位について説明します。

 

レートの単位pips(ピップス)

FXって為替差益を利用して利益を上げようとするものですね。
米ドル円とユーロ米ドルでトレードしてたとしましょう。

米ドル円が、100.00円で買いで入って、100.30円で決済した場合は、
1ドル当たり30銭の利益ですね。
1万ドルでトレードしていれば、3,000円の利益
10万ドルでトレードしていれば、30,000円の利益です。

 

このようにトレードした時のポジションの大きさで、利益額が異なります。
この場合、トレードに関して評価するならば、どちらも1ドル当たり30銭利益を上げたのですから同じです。

トレードを評価するためには、金額ではない指標が欲しいですね。

 

次に、ユーロ米ドルのトレードを考えてみましょう。
今度は、円や銭で評価できませんね。
米ドルですから、ドルやセントになります。

例えば、ユーロ米ドルを1.0000ドルで買いで入って、1.0030ドルで決済した場合は
1ユーロあたり30セントの利益になります。

トレードする通貨ペアで円・銭になったりドル・セントになったりします。共通で使える指標が欲しいですよね。
取引の大きさ(ポジションの大きさ)に寄ったり、通貨ペアによらず評価できるように、共通の単位を決めましょう。
それがpips(ピップス)です。

米ドル円で30銭の利益があった。
ユーロ米ドルで30セントの利益があった。
これらは、どちらも30pipsの利益があった。となります。

 

((注意))
最近は、どこのFX業者も0.1銭、0.1セント単位での取引が多いです。
その場合、どちらも0.1pipsになります。

ところがFX業者によっては、0.1銭や0.1セントを1pipsと呼ぶところがあります。
1桁違ってしまいますので、自分の使っている業者がどちらかはよく確認しておいて下さいね。

 

スプレッドによる損失

それでは、スプレッドの違いによる損失を計算をしてみましょう。

複利投資による運用を考えた場合には、短期でのトレードが有利です。
例えば、日に5回のトレードをするとしましょう。

スプレッドが0.3銭の場合に
1回で1万通貨のトレードをした場合の損失は、30円となります。

日に5回のトレードをするならば、1日で150円の損失になります。
年間、350日トレードをしたとすると、52,500円にもなります。

いかがですか。
ちょっとびっくりですね。

では、これがスプレッド1.0銭だったらどうなるでしょう。
なんとなくすごい額になるのは分かりますよね。

同様の計算をすると
年間、175,000円

こうなると誰のためのトレードってなりますよね。
FX業者が人を集めたがるのは分かりますよね。

米ドル円は、スプレッドが低いけれど、
その他の通貨ペアは他よりも高いってことがあったりします。

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速見秀太のプロフィール

しゅうたです。ブログへようこそ!
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剱岳です。
山はいいですね、仕事もFXも忘れられます。

職業:某製造業に勤める会社員
資格:FP2級
   アロマテラビー1級
趣味:テニス、ゴルフ、登山とアウトドアが中心です。

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